studio mirai 

高山オフィス  studio mirai  のご紹介        2021年/第34回 日経ニューオフィス賞受賞

 インフォメーション

 オフィス移転による変化

作業を効率化して、お客様との対話や、社内の対話を増やすことを目的としています。
アイデアは対話からたくさん生まれます。

働き方の工夫①・・・クラウド化を進めてペーパーレスへ

働き方の工夫②・・・活動に合わせて場所を選ぶフリーアドレスの導入(アクティビティベースドワーキング) 

エリアの工夫  ・・・集中作業エリアとコミュニケーションエリアを区分けすることで、対話の時間を増やしています。

           



新・旧オフィスの比較

旧オフィス 外観

面積 810㎡

3階建
執務室1、図書室1、応接室4、
会議室1、大研修室1、書庫4
出入口     2か所
洗面        3か所
キッチン  3か所


旧オフィス 執務室

書類 425fm(ファイルメーター)


社員34人分の固定席
書類まみれのデスク、大量の書類棚・・・
収納スペースだけで面積を多く使用

新オフィス 外観

面積 530㎡ 35%減


2階建
賑エリア 1F(応接・会議・研修など兼用)
集中エリア  M2F
コミュニケーションエリア  2F
出入口    1か所
洗面       1か所
キッチン 1か所

新オフィス 賑エリア

書類106fm(ファイルメーター) 75%減


部屋を区切らず、エリアが見渡せる設計になっています。
お客様がいらしたときにすぐにお声掛けができます。




働く場所の変化概要

イメージ


面積は減っても、収納と執務スペースを減らし、

対話スペースを増やしています








           



           




 エリア紹介

1階 賑エリア

 1階の賑エリアは、お客様とのコミュニケーションがたくさん生まれることを目的としていて、オフィス内が見渡せる設計になっています。

 セミナー等のイベントの開催や、webセミナーの配信にも備えています。また、スタッフが執務やランチタイムで利用するなどさまざまなシーンで活用ができるスペースです。
 いつも人が集まって賑わっていることを目指し 「賑」というエリアネームをつけました。

 スタッフ一同、いつでもお気軽にお越しいただけるようなおもてなし空間づくりに取り組んでおります。

  賑エリア セミナーの様子

エントランス

  おもてなし用の家具

カウンターは飛騨の木を使用
エントランスに飛騨の家具 ちょっとした待ち時間に

  自動販売機 キャッシュレス対応

専門書用の本棚
「結」ミーティングルーム

           


M2階 静エリア

 studio mirai は、スタッフひとりひとりが自分の働き方に合わせて場所を選べるオフィス環境を整備しています。

 中2階の静エリアは、執務専用スペースとして、個人での作業や考察のために利用しています。

社内イベント開催 スタッフ参加時の様子です
大階段はベンチとしても利用できます

集中作業中です・・・

 コワークスペース デスク

先輩からのアドバイス中

可動デスク

コワーク→ミーティングスペースへ

 可動式ソファ(ピナモ)

1人作業や共同作業、簡易応接セットとしても使えます

           


2階 創エリア

 2階の創エリアは、スタッフ同士がコラボレーションをして新たな価値を生み出すことを目的としています。
 繁忙期には、執務スペースとしても利用できるよう可動式の家具を使っています。

 たくさんの創造や価値が生まれることを目指し、「創」というエリアネームをつけました。

ミーティング、共同作業 

      


       

 個人目標の対話

高めのデスク 

※座っている人との会話がしやすい

      


 作業エリア

※なるべく物を置かないように努力しています!

上司にお悩み相談

           


 施設概要

名    称:MMPC高山オフィス studio mirai

所 在 地 :〒506-0031 岐阜県高山市西之一色町3-678

構  造:鉄⾻造 2階建て

規  模:建築⾯積 433.71 ㎡
     延床⾯積 708.80 ㎡

建築設計:Full Power Studio株式会社
家具設計:株式会社ITOKI  中部支社
施  工:株式会社井上工務店


【お問い合わせ先】

  TEL 0577-34-2424  e-mail  mmpcg@tkcnf.or.jp

  MMPC  studio miraiプロジェクト