建設業の方へ

経営審査事前診断サービス

経営審査事前診断サービス

公共事業を受注されている建設会社様にとって、経審(経営事項審査)は「受注」をするに当たって、非常に重要視しなければならない課題です。
経審は、決算日を基準に審査されるため、決算日到来前にシミュレーションを行い、今期の総合評定値(P)が何点になるか試算を行い、自社のポジションを把握することが必須条件です。
入札格付において、ランク落ちの危機に直面するようでしたら評点アップのための対策を講じる必要があります。

MMPCでは、経審の評点算出方法を熟知しているスタッフにより評点シミュレーションを行います。決算日前から損益計算書や貸借対照表を予想し、評点アップのための対策をアドバイスします。決算書以外の評価項目においても適切なアドバイスを行なうことで、総合的な評点アップが可能となります。

経営審査事前診断サービスのメリット

①決算日前から総合評定値を把握することができます。
②決算日前から評点シミュレーションを行い対策を講じることで入札ランク落ちの危機を回避できます。
③決算予測をすることで節税をしながら総合評定値とのバランスをとることができ、会社の運営を円滑に行うことができます。
④現行制度での総合評定値の算出方法では、短期的な対策を講じることで大幅な評点アップは期待できません。中長期的な視野
から決算書のみならず経審制度の全体像から評点アップのための方策を知ることができます。
⑤経審の評点から経営状況を把握することができ、自社の弱点を早く知ることで経営に生かすことができます。
⑥建設業法改正の対応が素早く行え、事務サイドの混乱を回避することができます。

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原価管理支援サービス

経営審査事前診断サービス

原価管理支援サービスとは、受注工事の実行予算を基に、受注工事の予算原価と実績原価との対比による利益管理と、差異分析を工務会議で見える化を行ない、利益が見える管理の仕組みを構築するサービスです。MMPCが長年にわたって築いてきたノウハウや、当サービスにより業績が実際に回復された企業様の成功事例を基に原価管理支援を行っており、より現場に即した改善策を講ずることが可能となります。

①原価計算の考え方・手法を標準化して「見える化」を図り、財務担当者のスキルが向上します。
②実行予算を原価のバロメーターとして判断、評価できる仕組みを構築することにより原価低減の強化を図れます。
③工務会議を主体として運用定着に向けた取り組みを行い、社員に原価意識の向上が図れます。
④経営者または経営幹部の方々は、個別工事損益を把握できるようになり経営に活かすことができます。

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