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MMPCの文化
個人と組織の能力向上
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ひと目でわかるMMPCの歴史 History of MMPC
ひと目でわかるMMPCの社風 絆 ~ For Next 40years

MMPCの文化

MMPCの文化

MMPCでは、「社員の成長なくして組織の成長なし」をモットーに人づくりに力を入れております。ここでは、その一端をご紹介したいと思います。

セミナー事業を通して人をつくる
研修旅行を通して人をつくる。
節目へのこだわり(入社式)
家系の浄化と企業の永続性とは?
地域と共に(ボランティア清掃)
MMPCベンチマーク
名古屋オフィスツアー

セミナー事業を通して人をつくる

MMPCでは、年間を通し、参加人数10名前後の小セミナーから、100~200名といった大規模なセミナーを多数開催しております。写真は毎年8月9日に行われる恒例の創業記念セミナーの様子です。もちろん、会場設営から後かたつけまですべて自前で行います。巨大スクリーンも「MMPC所有」です。

大きいセミナー企画では、数か月前からPJ(プロジェクト)が組織され、プロジェクトリーダーが、セミナーのテーマや講師選定、ご来場いただくお客様数の目標などを設定し、当日の開催に向けてスタッフをリードします。ちょうど、学園祭を行う雰囲気とよく似ています。

写真は、著書「日本で一番大切にしたい会社」で有名な、法政大学の坂本光司先生をお招きしました。当日の司会進行もスタッフが行うため、事前の先生との打ち合わせや、リハーサルには余念がありません。

さあ、いよいよ本番開始です!スタッフが準備したお花もイベントを盛り上げます。「ご来場の皆様~。資料はありますか~?」

講師の坂本先生が推奨する「日本で一番大切にしたい会社」に登場する企業は、MMPCが毎年の研修旅行で訪問しているため、とてもなじみがある企業がほとんどです。

最近では、日本理科学工業(障害者雇用で注目されており、粉の出ないチョークで有名です。)そのあとは、伊那食品工業(かんてんパパで有名です。)。更にはネッツトヨタ南国の見学に高知までいってしまいました。

セミナーでは、MMPCがお伝えしたい情報や商品サービスなどもしっかりとPRします。セミナーは、新しいお客様との出会いの場でもあります。また、後日、お客様と経営の課題について一緒に考える際、こうしたセミナーの内容を一緒に振り替えることで、新しい経営のヒントを見つけ出す糸口となることも少なくありません。

セミナーも無事終了!みんなで撤収です。その後は、弊社の日頃お世話になっているお客様のところで打ち上げです。

それぞれが、テーマをもってイベントに取り組むことができました。セミナー事業は、このようにMMPCスタッフの成長の場として位置づけられています。

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研修旅行を通して人をつくる。ワクドキ旅行レポート

写真は、東北仙台を中心にワクドキ旅行の様子です。

ニッカウヰスキー仙台工場、青葉城址、ほか
5チームに分かれての自由行動などが行われました。

2013ワクドキ旅行レポート

二日目の自由行動は、事前にチーム分けが行われ、さながら修学旅行のように旅行計画などを立案し、旅行後の報告会での豪華景品を目指した熱い戦いが待っています。
被災地の視察や、伊達正宗にこだわった観光ルートなど、移動手段も、電車やレンタカーなど様々です。

↓コチラは、チーム行動のレポートです。結構、コッてますよね?

チーム行動のレポート
チーム行動のレポート
チーム行動のレポート

さてさて審査結果ですが・・
ちなみに、審査員は理事長の独断と偏見です。

Aチーム:被災地の視察にとことんこだわり、現地ガイドさんにもご協力いただき、358.1キロを走破したことが評価されました。

ベストショット賞も、同じくAチームの→の写真です

審査結果

【審査項目】
・旅行プランの魅力度(自分も行ってみたいと思える企画か?)
・プレゼン力(旅行の魅力をうまくみんなにレポートできたか?)
・写真(チーム行動の楽しさが写真から伝わってくるか?)
・報告資料の魅力度(資料の完成度は高いか? 臨場感はあるか?)

審査項目

MMPCでは、毎年6月に全社員での研修旅行が企画されます。研修旅行とはいいながらも実際は慰安旅行じゃないの?と思われるかもしれませんが、しっかり研修してまいります。それどころか、お客様にも「ぜひ一緒に素晴らしい企業を見に行きませんか?」という案内をさせていただき、一緒に研修に臨みます。こちらの写真は三重県にあります万協製薬様にお邪魔した際の写真です。

万協製薬様は、中小企業で日本経営品質賞を受賞され、全国的にも注目されている企業です。社長の松浦さんはフィギュア好きのとてもキャラクターの強い方で、終始笑いの中で企業見学をさせていただくことができました。その模様は、こちらからもご覧いただくことができます。

「セミナー事業を通して人をつくる」でも書きましたが、近年は、日本経営品質賞受賞企業を中心に全国各地を訪問させていただいております。例えば・・日本理科学工業(障害者雇用で注目されており、粉の出ないチョークで有名です。)そのあとは、伊那食品工業(かんてんパパで有名です。)。ネッツトヨタ南国の見学に高知までいってまいりました。

万協製薬様見学のあとの行程は、こちらも注目企業、伊賀の里モクモク手づくりファーム(三重県 伊賀市に位置する、農事組合法人伊賀の里モクモク手づくりファーム運営の農業公園)にお邪魔ささせていただきました。地方で元気に成功してみえる企業様です。

このように、MMPCの研修旅行は、普段は絶対に行くことができない、そして経営品質を高め、人づくりに成功して見える企業を定期的に訪問することにより、より良い経営のヒントを得、更にはお客様と共有していくことで、共に成長していくことを目的に研修旅行を企画しております。 皆様もいっしょに参加しませんか?

節目へのこだわり(入社式)

MMPCの特徴として挙げられるのが、「節目」へのこだわりです。毎年の8/9の創業記念イベントなどいろいろありますが、ここでは4月の入社式をご紹介いたします。

MMPCの入社式は、その「厳粛さ」で知られます。入社式には、入社するスタッフはもちろんのこと、そのご父兄、配偶者の方にもご参加いただきます。その他、お客様、提携先、金融機関の皆様など、MMPCを支えていただくさまざまな方にご参加いただき、新しいスタッフの仲間入りを祝います。さながら、小学校や中学校の入学式や卒業式に漂う、あの緊張感に似ています。

入社式の準備は、その前日のリハーサルから始まり、念入りに行ないます。
入社式当日、ご来賓の方はお抹茶でお出迎えです。弊社の常務が日頃の腕前をご披露!
新入社員の入場を終えた後は、国歌斉唱で入社式が厳かに進行します。

家系の浄化と企業の永続性とは?

MMPCの企業理念には、

というくだりがあります。

企業は6種の利害関係集団との関係により生かされているといわれております。

企業が、社会の中で生かされている、ことを認識し、企業の繁栄と永続する会社経営を実現するには、生活に根ざした経営が求められます。

自他が一体となったとき、それぞれの異なった経験・地域・能力、そして知識(生命のはたらき)が活かされる創造場が創出され、そこにおける活動が始まるのです。


MMPCグループでは、一人ひとりの生活者の「創造生活」に根ざした「企業群経営」の展開により、共生・共益の生活者経済を実現し、自然と人間の新しい秩序づくりに貢献してまいります。

※6種の利害関係集団とは・・

  顧客― 販売市場   

  購入先― 購買市場

  借入先― 不動産・金融市場

  従業員― 労働市場・公共

  出資者― 産業資本市場

地域と共に(ボランティア清掃)

MMPCでは、ほぼ毎月1回、地域への奉仕作業として、ボランティア清掃を実施しております。「家系の浄化と企業の永続性」でも書きましたが、MMPCも地域社会の中で共生している一員です。従いまして、これらの活動も当然に必要不可欠な活動として位置づけられています。
これらの理念のもと、日ごろ忙しくしている社員が一斉に市内を分担し、清掃に繰り出します。社員の家族もいっしょに参加し、私たちの町が少しでも美しくなるように活動を行っています。

ゴミの種類別No1は、「たばこ」の吸い殻です。「なぜ、こんなものが?」といったレアなゴミまで発見することもしばしばです。

個人と組織の能力向上

従業員満足を最重要テーマとして位置づける当社では、人間性尊重の組織づくりを推進してまいります。つまり、当社における、「グットカンパニーづくり」というビジョンは従業員満足から導き出されたものです。

創造経営教室への参加
その他の研修制度

創造経営教室への参加

MMPCでは、スタッフ及び幹部職員の教育の一環として、日本創造経営協会との提携のもと、従来より、スタッフのレベルにあわせ、創造経営教室の初級コース中級コース、その後は大学校への参加を推奨しております。

その目的は、個々のスタッフが、自分の自身の生き方を見直し、家族や祖先への感謝の念を再確認し、有意義な人生を過ごすことへの気づきの場として位置づけております。

これら個々の能力と、個々が有機的に連鎖することで組織的能力が形成され、結果として、お客様に対するより高品質な創造的価値サービスが持続的になされることをその狙いとしております。

その他の研修制度

MMPCでは、スタッフの能力に合わせた積極的な研修会・セミナーへの参加を奨励しております。また、個人が資格取得へのチャレンジをすることで、実務での幅が広がり、個々の専門的能力(得意分野)の発見につながることを期待しております。以下は、実際に参加している研修事例のほんの一部です。

【入社 1年目~5年目】

・TKC主催 初級職員研修(税法を中心とした研修です。)
・TKC主催 中級職員研修(税法を中心とした研修です。中級実務試験合格を目指します。)
・TKC主催 実力養成講座(税法を中心とした研修です。上級実務試験合格を目指します。)

【入社6年目~】

・会社解散・清算と企業再生(DES、増減資等)の実務対応と事例研究
    講師:新日本有限責任監査法人 公認会計士・税理士 太田達也 先生
・人事労務相談に必要な民法の基礎知識 講師弁護士 増田 陳彦氏
・税務調査研究会 定例会(税務調査対策の事例研究)
・日本資産総研コンサルタント資格認定講座(相続や資産運用の認定講座)
・NN構想の会基調講演  脳とプロフェッショナル 茂木健一郎 氏(幅広く・・!)
・ヨリタ歯科クリニックの見学会(医科歯科に強くなるための現場見学)
・医業経営コンサルタント協会継続研修 中小病院が抱える問題点、中小病院が生き残っていくための戦略
・経営品質協議会 人材育成プログラム 経営革新の基礎コース
・社会福祉法人研究会 会員向け研修会「巡回監査報告書研修会」  などなど

【チャレンジ資格事例】

・弁護士、司法書士、税理士、中小企業診断士、など
※社会人向け大学院におけるスキルアップ事例あり。

メディア掲載

実務経営ニュース
巻頭特別企画に、MMPCの紹介がされました。

岐阜新聞
創業記念セミナーの様子が紹介されました

岐阜新聞
弊社CED松井孝知の「近況」が掲載されました

研究実績

・2014年3月31日  名古屋オフィス 堀勝己が創造経営大学校を卒業しました。

   創造経営大学校とは・・
    創造経営大学校は、昭和47年に「社会変化の本質を洞察し、
    変化に対して創造的に対応していける中核人材を育成する」ことを目的に開校されました。
    創造経営大学校では3つのコースが用意されており、一年間の研修を通して、
    自己の使命感を深めるための自己改善を通して業務改善を進めていく人材育成を支援する学びの場です。


・2010年11月1日 名古屋オフィス 堀勝己が第19回租税資料館奨励賞を受賞いたしました。

       標題 「土地建物等の譲渡損失の損益通算廃止をめぐる税制改正の問題点」 論文の詳細はこちらから

・2016年3月31日  名古屋オフィス 千賀勝利が名古屋経済大学大学院を卒業しました。